男性ホルモンと脱毛のしくみ【どうして男性はハゲるのか】

男性ホルモンと脱毛のしくみ【どうして男性はハゲるのか】

人間の髪の毛は、およそ4〜5年の周期(毛周期・ヘアサイクル)で発毛、再生を繰り返しています。

 

ヘアサイクルには、3つの周期があります。

  • 発毛した毛がグングン伸びる「成長期」
  • 細胞分裂が低下しほとんど成長しなくなる「退行期」
  • 成長がストップし髪が抜ける「休止期」

正常な人の場合、成長初期の段階では髪は軟毛ですが成長とともに硬い毛に育っていき、
やがて休止期に入り抜け落ちるわけですが、
何らかの原因でヘアサイクルが短くなり硬い毛に成長する前に抜け落ちるようになってしまうと
毛量が少なくなり「ハゲ」になるわけです。

 

 

髪は「毛母細胞」という細胞で育っていて、
毛母の先端にある毛乳頭が毛母細胞に増殖の指令を発することによって
ヘアサイクルが繰り返されているのですが、何らかの原因で毛乳頭が育毛のサインを送らなくなると、
ヘアサイクルが乱れハゲになってしまうのです。

 

 

思春期以降の男性で、所謂「ハゲ」で悩まれている方の多くは男性型脱毛症で
現在全国に1,260 万人以上いると言われていますが、
その原因の多くは男性ホルモンの影響によるものと言われています。

 

男性ホルモンが活発になるとヒゲや胸毛などと言った部分に
強く「発毛」を促すため濃く太くなってくるものですが、
頭皮に関してだけは男性ホルモンが活発になると
「脱毛」の指令が送られるため毛が抜け落ちるようになってしまうのです。

 

 


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